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厳選された生豆を使用
コーヒーの木は、アカネ科に属する常緑灌木で、野性だと4〜7mの高さに
なりますが、栽培では剪足して2m程度に保っています。花はジャスミンに
似た芳香があり、実は桜桃(さくらんぼ)に似て、形は楕円形。初めは緑色な
のですが、完熟すると濃紅色(コーヒーチェリー)になります。
果肉の下に固いさや(殻)で覆われた種子が2粒向かい合って入っています。
これが、コーヒー豆、いわゆる「生豆」です。


エキストラ珈琲では、世界60数カ国で栽培されているコーヒー豆のうち、
創業当初より中米にこだわり、とりわけ「グァテマラ産」にこだわりを持ち
使用してきました。山岳地帯のため、グァテマラは完熟した豆を手摘みす
るのが一般的。美味しさが詰まった「生豆」を収穫することが出来ます。
「グァテマラ産」の特徴としては、深いコクと豊かな香りが挙げられます。
   
     
  生産地の個性を引き出す産地別の焙煎  
 

コーヒーの炒り豆を挽いた時や抽出したとき、また抽出してコーヒーを飲む時に感じるあの
たとえようのない芳醇な香りは、コーヒーを炒る前、つまり生豆の時にはなく、「焙煎」と
いう加熱反応によってもたらされます。
「焙煎」は個々の豆本来の種類や特徴を考慮してロースト時間を変化させます。
(浅炒り中炒り深炒りの3段階に大別)
一般に、浅炒りほど酸味が強く、甘い香りが高く、深炒りするほど酸味が失われて苦味と
香ばしさを引き出すことが出来ます。まさに、この焙煎によって豊かなコーヒーの香りと
独特な味わいが生まれるのです。

エキストラ珈琲では、直火式焙煎機を使用。この焙煎機は手動式のため、生豆投入、加熱
調整、排気量調整、焙煎度合いの確認、冷却機への排出など全てを手動で行っています。
鋭いテクニックと、経験が要求されますが、ここにこそ受け継がれてきた秘伝の技がある
のです。

 
     
  香り味わいを高める独自のブレンドテクニック  

ブレンドとは、それぞれ豆が持つ異なる特性(甘味・酸味・苦味・香り・コク)を組み合わせて
全く新しい風味を創り出すことで、これが「うまさ」の決め手です。
工程としては、生豆の状態でブレンドして焙煎する「プレミックス」と焙煎豆をブレンドする
「アフターミックス」とに大別されます。生豆は、産地別、精製方法別により、温度による反応
時間が異なるので、豆が何度に何分晒(さら)されたかが焙煎のポイント。このことから個々の
豆の特性を理解することで、アフターミックスが必要なのか、プレミックスで十分なのか、ある
いは両者の組み合わせで対応するのかが変わってきます。

エキストラ珈琲では、生産地の個性を引き出す産地別の焙煎を中心に、主にアフターミックスを
主体としたブレンドを継承しています。ブレンドは一般的には、3〜5種類の豆の配合ですが、
10種類以上をブレンドする場合もあります。
当社は、独自の味わいを創り出す、配合テクニックの上にまたその味を一定に保つため、長きに
わたり、たゆまぬ努力をして参りました。

   
     
 
サイフォン珈琲のおいしい入れ方
サイフォンは19世紀の初め頃にヨーロッパで開発されたと言われています。
ドリップ式に比べて味の再現性がよく、抽出時にコーヒーの香りが強く出ること、器具の形状や抽出のときの湯の動きから、演出される独特の雰囲気で人気があり
ます。エキストラ珈琲がサイフォンコーヒーの楽しみ方を、お教えします。
サイフォンコーヒーの美味しい入れ方
美味しいサイフォンコーヒーの入れ方
 
自家焙煎珈琲ならエキストラコーヒーへ
フランスでは17世紀、イタリアでは19世紀に定着し始めたといわれるコーヒー文化。近年ではヨーロッパ、欧米から
アジア各国の需要が高まっています。
従来からコーヒーの人気が高かった日本に続いて、韓国のコーヒー人気、さらには経済発展のめざましい中国でも都市を
中心にコーヒー人口が増大しています。
 
 
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